二本松市議会 2020-06-09 06月09日-03号
北は飯舘村の八木沢、八木沢峠とか、相馬に抜けるところの途中ですけれども、そこから南はいわきの田人まで、大体当初の計画だと、私の計算だと、189基、約200基の大きな風力発電所が計画されております。
北は飯舘村の八木沢、八木沢峠とか、相馬に抜けるところの途中ですけれども、そこから南はいわきの田人まで、大体当初の計画だと、私の計算だと、189基、約200基の大きな風力発電所が計画されております。
◆16番(今村裕君) 当市は、南北に進む道は高速道であるとか国道6号線等で結ばれておりますけれども、西に向かう道路というのは八木沢峠等の狭隘かつ高低差があり不便とはいえ、県道12号線で結ばれているわけでございます。
◆2番(門馬和夫君) 県の今の工事箇所、公表されているといいますか、県に伺ったところ、結論から言うと八木沢峠から西だけなのです。八木沢トンネルですとか、飯舘村の中央、道の駅の部分、あの辺の拡幅あるいは石ポロ坂トンネルというのでしょうか、新しいトンネルの西側、今拡幅工事入っていますが、八木沢峠の向こうだけです。こちらでは、今、県では計画持っていないようです。
◎建設部長(菅原道義君) 県道原町川俣線の拡幅整備については、県に要望しているところではございますが、現在福島県も本路線を命の道と位置づけ、八木沢峠のトンネル化、飯舘村地内の急カーブの区間の解消等の工事を実施しているところでございます。
本路線については、長年継続して要望を行った結果、本年3月25日に最大の難所であった八木沢峠の仮称八木沢トンネルの起工式を迎えることとなりました。引き続き安全な道路交通確保が図られるよう、本路線の整備について県へ強く要望してまいります。 ○議長(平田武君) 17番、志賀稔宗君。 ◆17番(志賀稔宗君) 一歩前進は見たものの、形になるまではこれもまた気を許せないことなんだと思っています。
これまで私どもの地域も含めて要望しておりました川俣線、県道12号線は、要望のかいもあってだと思うのですが、懸案の八木沢峠区間トンネル化が県のほうで示していただいております。とは言っても、この南相馬市から中通り方面に行く場合、一本だけの交通網では不安なところがまだ残っております。改良がされるとは言っても、トンネル区間というのは峠の沢見橋から上からの予定となってます。
その際、八木沢峠のトンネル化でお茶を濁されてはだめなんです。私は、高規格道路並みの整備を求めていくべきだと思いますがいかがでしょうか。 ○議長(横山元栄君) 建設部長。 ◎建設部長(林秀之君) 常磐自動車道の早期開通、県道12号原町川俣線の改修など、交通インフラの早期整備は、市としましても必要不可欠であると考えており、関係機関に対して要望活動を行っているところです。
今までは八木沢峠のスローガンしかかかっていなかった。私がそこで質問したら上がっていた。予定が狂ったわけではないですけども、それは市役所に一番先に上げるべきではないかというお話があった。そういうお話をしたかったんですが、それがもうできて上がっています。
また、県道原町川俣線につきましては、震災によりまして被害が生じましたが、応急工事などによりまして、自衛隊やボランティア等の人的支援、さらには食料などの支援物資運搬の重要幹線となったことなどから、従来より行ってまいりましたが、八木沢峠のトンネル化を含めた早期整備を県のほうに強く要望していく考えであります。 ○議長(平田武君) 16番、志賀稔宗君。
そのかいがございまして、石ポロ坂トンネル、さらには現在行っております川俣町の水境地区の改良工事、さらには過般、八木沢峠のトンネル化ということで、県のほうでも大分重要路線ということで取り上げていただいているところでございます。
◆18番(横山元栄君) 小項目⑦、交通網の確保についてですが、県道川俣原町線八木沢峠の改良、原町以北の常磐自動車道の早期開通、原町仙台間のJR常磐線の復旧について、避難、医療、企業支援、子供の教育等から強力な要望活動が必要と考えますので、見解をお伺いいたします。 ○議長(平田武君) 総務企画部長。
① 舗装整備について ② 舗装補修について (2) 幹線道路整備について ① 常磐道開通に係るアクセス道整備に ついて ② 県道浪江鹿島線整備について ③ 八木沢峠
特に、常磐自動車道の建設整備促進、あるいはまた八木沢峠のトンネル化の事業などに影響が及ぶことがないように、関係団体や関係機関との連携を強め対応してまいりたいと考えます。 ○議長(小林チイさん) 9番、志賀稔宗君。
道路整備について (1) 主要地方道 原町・川俣線の整備促進について ① 八木沢峠トンネル化の実現に向けた取組みについて 5.
◎建設部長(遠藤和夫君) 本路線は県都福島市へ至る中通り地域と浜通り地域を結ぶ重要幹線道路であることから、本路線の改良計画について八木沢峠間のトンネル化に向けた計画の抜本的な見直しを図るべく県当局に対し毎年要望を重ねております。県としては、現在本路線の改修については道路整備検討会を開催し、調査研究を行っているところであります。
◎建設部長(遠藤和夫君) 主要地方道原町川俣線の八木沢峠が10月5日から7日にかけての大雨で法面崩壊及び地滑りによる大きな被害を受けて通行ができなくなりましたことから、市といたしましても早急な復旧を県当局に要望を行い、県において応急工事を行った結果、11月6日から片側交互による通行ができるようになりました。
3つの点、すなわち1つは南相馬市八木沢峠のトンネル化整備促進であります。2つ目は、県営屋内温水プールの設置についてであります。3点は、県立浜高等技術専門校の溶接科の創設とものづくり大学への昇格についてであります。 忘れもしません。
また、11月27日には不法投棄、廃棄物撤去をエコトピア事業が相双地方振興局の主催のもと実施され、馬場地区の五台山付近及び大原地区の八木沢峠に不法に投棄された廃棄物を地域住民及び原町警察署等20団体のご協力をいただき、約7トンを収集し、市内の環境美化を図ったところであります。
次に、主要地方道原町川俣線における大原字社地神地内から川俣町に至る20キロメートル間のトンネル化についてでありますが、本市としては、これまで八木沢峠区間1,800メートル間のトンネル化について陳情要望を重ねており、本年度は福島県原子力発電施設等立地地域の振興に関する計画において、振興計画事業一覧表の改定要望事業として国県と調整を進めている状況にあります。
それから、新田川ダムの関係でありますが、300~400億円の事業を休止をしたということで、これは助役さんとは言いましたが、非常に重要な問題ですので私の方から答弁させていただきますが、それに見合う事業というそういう形にはなかなかならないのが行政間のあれでございますけども、少なくとも私どもは今八木沢峠のトンネル化の問題、それから県営陸上競技場の整備の問題、それからまたものづくり大学の問題等、重要な課題について